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2010.05.08 (Sat)
RK Classic #19 【B,Jennings】
こんにちは~
作品、完成いたしました!
今回は今年のルーキー、バックスの
ブランドン・ジェニングスです!
今回も選手紹介も含めて説明させていただきたいと思います~

名前:ブランドン・ジェニングス Brandon Jennings
背番号:3
年齢:20歳
誕生日:1989/9/23
身長:185㎝
体重:77㎏
出身チーム:ヴィルトゥス・ローマ
現所属チーム:ミルウォーキー・バックス
Yeas Pro:1年目
ポジション:ポイントガード
ドラフト:全体10位(2009)
スタッツ(2010/5/7現在)
ポイント:15.5
アシスト:5.7
リバウンド:3.4
ブロック:0.2
スティール:1.3
ターンオーバー:2.4
"異端児ならぬ革命児"
異端と革命は紙一重か?
今季のドラフト全体10位指名のルーキー。
ここ数年低迷が続くミルウォーキー・バックスに指名される。
そんなジェニングスのNBAに入るまでの経緯は、
過去NBAの常識を覆し、異端と思われるようなものであった。
数年前から高校からのアーリーエントリーが禁止されるようになって、
選手は高校から大学へ進学し、1年間プレイし、その後NBAに入るという
ケースが多いが、このジェニングスは高校から大学へは行かず、
イタリアに渡り、セリエAのローマと1年間契約し、同期のメンバーでは
誰よりも早くプロでプレイできる道を選んだ。
このようなケースはジェニングスが初めてだった。
一説では学力面でいい大学に進むことができないためイタリアへ渡ったという
話もある。
このジェニングスの行為は周囲の反感をかう形にもなってしまった。
「革命だ」と言われる一方、批判も多かったようだ。
しかし蓋を開けてみれば、彼の実力は確かなものだった。
デビュー戦の76ers戦で17得点9リバウンド9アシストとトリプルダブル級の
活躍をして周囲を騒がせた。
ルーキーシーズンでもっとも彼のすごさが出たのが、
11月14日のウォーリアーズ戦、彼は一試合で55得点を挙げるという、
NBA歴代史上もっとも若く55得点を挙げた選手として世界に名を知らしめることとなる。
シーズン後半からスタッツが低迷したが、ルーキーながらチームを牽引し、
ボガット、レッドがいない中チームをプレイオフで導いた。
ファーストラウンドでホークスと対戦。
一時は3-2で王手をかけたが、実力差はやはり大きく、最終的には4-3で敗退する
形になった。
高校の時からすでに周りとは違うオーラをまとっていたこのジェニングス!
私が初めてこの選手を見たのは、ジョーダンクラシックでの試合。
トリッキーなパス、クイックネス、シュート、身体能力と他の選手より
頭一つ抜き出てていました。
大学へは行かず、イタリアへ行くという型破りのスタイルもまた魅力的です!
得点能力が非常に高く、周りを活かすのもうまい、チームリーダーとしての
素質も十分。
ルーキーの選手はどちらかといえば得点にこだわる傾向にありますが、
この選手は自分のスタッツよりも、何よりチームの勝利を優先するという、
まるでベテランのような感じです。
正直私は新人王のエバンス、ウォーリアーズのカリーより、このジェニングスのほうが
チームを勝利に導ける選手だと思っています!
入ったチームがバックスだったのが功をそうしたのかもしれませんが、
3.4年後にはクリス・ポール、デロン・ウィリアムス、デリック・ローズらと
トップガード争いに名をはせることができると信じています!
アイバーソンを尊敬してるだけあって、背番号も3、プレイスタイルも
どこか似てなくもない感じですね~
ジェニングスのシーズンはもう終わってしまいましたが、
来シーズンからまた頑張ってもらいたいです!
では今日はこのへんで!
ではでは~
作品、完成いたしました!
今回は今年のルーキー、バックスの
ブランドン・ジェニングスです!
今回も選手紹介も含めて説明させていただきたいと思います~

名前:ブランドン・ジェニングス Brandon Jennings
背番号:3
年齢:20歳
誕生日:1989/9/23
身長:185㎝
体重:77㎏
出身チーム:ヴィルトゥス・ローマ
現所属チーム:ミルウォーキー・バックス
Yeas Pro:1年目
ポジション:ポイントガード
ドラフト:全体10位(2009)
スタッツ(2010/5/7現在)
ポイント:15.5
アシスト:5.7
リバウンド:3.4
ブロック:0.2
スティール:1.3
ターンオーバー:2.4
"異端児ならぬ革命児"
異端と革命は紙一重か?
今季のドラフト全体10位指名のルーキー。
ここ数年低迷が続くミルウォーキー・バックスに指名される。
そんなジェニングスのNBAに入るまでの経緯は、
過去NBAの常識を覆し、異端と思われるようなものであった。
数年前から高校からのアーリーエントリーが禁止されるようになって、
選手は高校から大学へ進学し、1年間プレイし、その後NBAに入るという
ケースが多いが、このジェニングスは高校から大学へは行かず、
イタリアに渡り、セリエAのローマと1年間契約し、同期のメンバーでは
誰よりも早くプロでプレイできる道を選んだ。
このようなケースはジェニングスが初めてだった。
一説では学力面でいい大学に進むことができないためイタリアへ渡ったという
話もある。
このジェニングスの行為は周囲の反感をかう形にもなってしまった。
「革命だ」と言われる一方、批判も多かったようだ。
しかし蓋を開けてみれば、彼の実力は確かなものだった。
デビュー戦の76ers戦で17得点9リバウンド9アシストとトリプルダブル級の
活躍をして周囲を騒がせた。
ルーキーシーズンでもっとも彼のすごさが出たのが、
11月14日のウォーリアーズ戦、彼は一試合で55得点を挙げるという、
NBA歴代史上もっとも若く55得点を挙げた選手として世界に名を知らしめることとなる。
シーズン後半からスタッツが低迷したが、ルーキーながらチームを牽引し、
ボガット、レッドがいない中チームをプレイオフで導いた。
ファーストラウンドでホークスと対戦。
一時は3-2で王手をかけたが、実力差はやはり大きく、最終的には4-3で敗退する
形になった。
高校の時からすでに周りとは違うオーラをまとっていたこのジェニングス!
私が初めてこの選手を見たのは、ジョーダンクラシックでの試合。
トリッキーなパス、クイックネス、シュート、身体能力と他の選手より
頭一つ抜き出てていました。
大学へは行かず、イタリアへ行くという型破りのスタイルもまた魅力的です!
得点能力が非常に高く、周りを活かすのもうまい、チームリーダーとしての
素質も十分。
ルーキーの選手はどちらかといえば得点にこだわる傾向にありますが、
この選手は自分のスタッツよりも、何よりチームの勝利を優先するという、
まるでベテランのような感じです。
正直私は新人王のエバンス、ウォーリアーズのカリーより、このジェニングスのほうが
チームを勝利に導ける選手だと思っています!
入ったチームがバックスだったのが功をそうしたのかもしれませんが、
3.4年後にはクリス・ポール、デロン・ウィリアムス、デリック・ローズらと
トップガード争いに名をはせることができると信じています!
アイバーソンを尊敬してるだけあって、背番号も3、プレイスタイルも
どこか似てなくもない感じですね~
ジェニングスのシーズンはもう終わってしまいましたが、
来シーズンからまた頑張ってもらいたいです!
では今日はこのへんで!
ではでは~
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