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2011.08.10 (Wed)
RK Classic #133 【A,Miller】
クラシック133はデンバー・ナゲッツ
アンドレ・ミラー
ナゲッツファンの方々ぜひとも『拍手』をお願いいたします^^
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【名前】アンドレ・ミラー Andre,Miller
【背番号】24
【年齢】35歳
【誕生日】1976/03/19
【身長】188㎝
【体重】93㎏
【出身大学】ユタ大学
【現所属チーム】デンバー・ナゲッツ
【Yeas Pro】12年目
【ポジション】PG
【ドラフト】全体8位(1999)
" THE アイアンマン "
【経歴】
1999-2002 クリーブランド・キャバリアーズ
2002-2003 ロサンゼルス・クリッパーズ
2003-2006 デンバー・ナゲッツ
2006-2009 フィラデルフィア・76ers
2009-2011 ポートランド・トレイルブレイザーズ
2011-現在 デンバー・ナゲッツ
【スタッツ(10~11)】赤字はCareer Hight ※更新日現在
【紹介】
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。
ユタ州のユタ大学に進学する。4年間在籍し、1998年のNCAAトーナメントでは
チームを初のファイナルにまで導く。これが現在のところこの1回のみ。
1999年のNBAドラフトにかけられ全体8位でクリーブランド・キャバリアーズに
指名をされる。ルーキーイヤーから82試合全てに出場し、そのうち36試合に
先発出場を果たす。2年目から先発の座を獲得し、3年目にはリーグトップの
平均10.9アシスト平均16.5得点を記録するなど若くして頭角を現し始める。
キャリア4年目の2002年に地元のロサンゼルス・クリッパーズに移籍をする。
低迷が続いていたクリッパーズでは27勝55敗という不本意な結果に終わり、
シーズン終了後にデンバー・ナゲッツに移籍をし、複数年契約を結ぶ。
この年ルーキーのカーメロ・アンソニーとのタッグで低迷していたナゲッツの
勝率を上げる結果を出すも、プレイオフ2回戦に進出することはなかった。
2006年に再建を目的とするフィラデルフィア・76ersとの取引でミラーは
アレン・アイバーソンと引き換えに76ersに移籍をする。
キャリア7年目と中堅プレイヤーになっていたミラーは76ersで安定した活躍で
チームを牽引。何とかAI放出後衰退するチームを復活させようとするが
迷走するフロント陣やファン離れの影響からチームは不調から抜け出せず。
08-09シーズン終了後キャリア5チーム目となるポートランド・トレイルブレイザーズに
移籍を果たす。リーグ内でも上位の平均年齢の若さであるブレイザーズでは、
ベテランとしてこれまでの経験を活かし、チームに安定感をもたらす。
主力が怪我で欠場する中2010年1月30日のダラス・マーベリックス戦では
これまでのキャリアハイであった37得点を大きく塗り替える52得点を記録する。
精神的支柱としても大きな存在感を表し、チームのプレイオフ進出への
貢献度はとても大きかった。
2011年のオフに複数チームが絡んだトレードにより、ミラーは古巣の
ナゲッツに出戻りすることになる。これまで常に先発としてチームに貢献していたが、
ナゲッツでは若手PGタイ・ローソンの育成係も兼ねてベンチ出場となり、
本人も新時代のために快く了承した。
【プレイスタイル】
キャリア11年で欠場したのはわずか4試合の少なさから『鉄人』ともいわれる。
教科書通りの正統派スタイルのPG。広い視野やリーダーシップや勝負所でも
揺るがない勝負強さを持っている。主にペネントレイトでドライブを仕掛け
得点を重ねる。ゲームメイク能力に長けており、意表を突くトリッキーな
プレイをすることもしばしば。しかし、ルーキーから3Pなどのアウトサイドの
シュートを苦手をしており、試合中に3Pを打つことは少ない。
【AWARDS】
★All-Rookie 1stチーム (2000)
【Season Hights / Career Hights】
【コメント】
まさに『鉄人』!!
故障とは無縁の屈強な肉体を持ち、キャリア11年目とベテランの域に
入っていますが、まだまだ若手に負けないプレイを見せてくれます!
堅実なプレイがミラーのスタイルですが、時に見せるトリッキーなプレイは
絶品です。特に有名なのは『タイムアウトフェイク』。タイムアウトを
取ると見せかけてペネントレイトで意表を突くプレイは必見です!
このミラーが今オフに再びナゲッツに加入しました。メロ事変により
ビラップスという大きな存在を失いました。代わりにフェルトンをナゲッツは
獲得しましたが、やはりローソンの教育という立場には着けませんでした。
しかし、キャリア11年のベテランでスターターとしても十分な実力がある
ミラーがベンチにいるというのは私以外のナゲッツファンの方々も
安心できるのではないでしょうか?
今回のイラストはショートアフロバージョンにしてみました^^
おかえり、ミラー!!
【関連記事】
●Wikipedia (USA) 【A,Miller】
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アンドレ・ミラー
ナゲッツファンの方々ぜひとも『拍手』をお願いいたします^^


【名前】アンドレ・ミラー Andre,Miller
【背番号】24
【年齢】35歳
【誕生日】1976/03/19
【身長】188㎝
【体重】93㎏
【出身大学】ユタ大学
【現所属チーム】デンバー・ナゲッツ
【Yeas Pro】12年目
【ポジション】PG
【ドラフト】全体8位(1999)
" THE アイアンマン "
【経歴】
1999-2002 クリーブランド・キャバリアーズ
2002-2003 ロサンゼルス・クリッパーズ
2003-2006 デンバー・ナゲッツ
2006-2009 フィラデルフィア・76ers
2009-2011 ポートランド・トレイルブレイザーズ
2011-現在 デンバー・ナゲッツ
【スタッツ(10~11)】赤字はCareer Hight ※更新日現在
Career | 10-11 | |
G | 978 | 81 |
GS | 915 | 81 |
MPG | 34.4 | 32.7 |
FG% | 45.9 | 46.0 |
3P% | 20.4 | 10.8 |
FT% | 80.7 | 85.3 |
RPG | 4.1 | 3.7 |
APG | 7.2 | 7.0 |
SPG | 1.4 | 1.4 |
BPG | 0.2 | 0.2 |
TO | 2.63 | 2.43 |
PPG | 14.4 | 12.7 |
【紹介】
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。
ユタ州のユタ大学に進学する。4年間在籍し、1998年のNCAAトーナメントでは
チームを初のファイナルにまで導く。これが現在のところこの1回のみ。
1999年のNBAドラフトにかけられ全体8位でクリーブランド・キャバリアーズに
指名をされる。ルーキーイヤーから82試合全てに出場し、そのうち36試合に
先発出場を果たす。2年目から先発の座を獲得し、3年目にはリーグトップの
平均10.9アシスト平均16.5得点を記録するなど若くして頭角を現し始める。
キャリア4年目の2002年に地元のロサンゼルス・クリッパーズに移籍をする。
低迷が続いていたクリッパーズでは27勝55敗という不本意な結果に終わり、
シーズン終了後にデンバー・ナゲッツに移籍をし、複数年契約を結ぶ。
この年ルーキーのカーメロ・アンソニーとのタッグで低迷していたナゲッツの
勝率を上げる結果を出すも、プレイオフ2回戦に進出することはなかった。
2006年に再建を目的とするフィラデルフィア・76ersとの取引でミラーは
アレン・アイバーソンと引き換えに76ersに移籍をする。
キャリア7年目と中堅プレイヤーになっていたミラーは76ersで安定した活躍で
チームを牽引。何とかAI放出後衰退するチームを復活させようとするが
迷走するフロント陣やファン離れの影響からチームは不調から抜け出せず。
08-09シーズン終了後キャリア5チーム目となるポートランド・トレイルブレイザーズに
移籍を果たす。リーグ内でも上位の平均年齢の若さであるブレイザーズでは、
ベテランとしてこれまでの経験を活かし、チームに安定感をもたらす。
主力が怪我で欠場する中2010年1月30日のダラス・マーベリックス戦では
これまでのキャリアハイであった37得点を大きく塗り替える52得点を記録する。
精神的支柱としても大きな存在感を表し、チームのプレイオフ進出への
貢献度はとても大きかった。
2011年のオフに複数チームが絡んだトレードにより、ミラーは古巣の
ナゲッツに出戻りすることになる。これまで常に先発としてチームに貢献していたが、
ナゲッツでは若手PGタイ・ローソンの育成係も兼ねてベンチ出場となり、
本人も新時代のために快く了承した。
【プレイスタイル】
キャリア11年で欠場したのはわずか4試合の少なさから『鉄人』ともいわれる。
教科書通りの正統派スタイルのPG。広い視野やリーダーシップや勝負所でも
揺るがない勝負強さを持っている。主にペネントレイトでドライブを仕掛け
得点を重ねる。ゲームメイク能力に長けており、意表を突くトリッキーな
プレイをすることもしばしば。しかし、ルーキーから3Pなどのアウトサイドの
シュートを苦手をしており、試合中に3Pを打つことは少ない。
【AWARDS】
★All-Rookie 1stチーム (2000)
【Season Hights / Career Hights】
SH | CH | |
R | 9 | 12 |
A | 15 | 22 |
S | 5 | 9 |
B | 1 | 3 |
P | 42 | 53 |
【コメント】
まさに『鉄人』!!
故障とは無縁の屈強な肉体を持ち、キャリア11年目とベテランの域に
入っていますが、まだまだ若手に負けないプレイを見せてくれます!
堅実なプレイがミラーのスタイルですが、時に見せるトリッキーなプレイは
絶品です。特に有名なのは『タイムアウトフェイク』。タイムアウトを
取ると見せかけてペネントレイトで意表を突くプレイは必見です!
このミラーが今オフに再びナゲッツに加入しました。メロ事変により
ビラップスという大きな存在を失いました。代わりにフェルトンをナゲッツは
獲得しましたが、やはりローソンの教育という立場には着けませんでした。
しかし、キャリア11年のベテランでスターターとしても十分な実力がある
ミラーがベンチにいるというのは私以外のナゲッツファンの方々も
安心できるのではないでしょうか?
今回のイラストはショートアフロバージョンにしてみました^^
おかえり、ミラー!!
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