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2012.01.25 (Wed)
RK Classic #158 【G,Wallace】
クラシック158はポートランド・トレイルブレイザーズ
ジェラルド・ウォーレス
1作目はブログ開設初期の頃に描きましたが、
だいぶ期間も空いたのでリニューアルとして
2作目となるG・ウォーレスです!!
個人的には雰囲気がまぁ出てるかなと感じます~。
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" G-Force "
【名前】 ジェラルド・ウォーレス Gerald,Wallace
【背番号】 3
【年齢】 29歳
【誕生日】 1982/07/23
【身長】 201㎝
【体重】 101㎏
【出身大学】 アラバマ大学
【現所属チーム】 ポートランド・トレイルブレイザーズ
【Yeas Pro】 10年目
【ポジション】 SF/PF
【ドラフト】 全体25位(2001) SAC
【経歴】
2001-2010 シャーロット・ボブキャッツ
2011-現在 ポートランド・トレイルブレイザーズ
【スタッツ(11~12)】赤字はCareer Hight ※更新日現在
【紹介】
アメリカ合衆国アラバマ州シラコーガ出身。
高校は地元のチルダースバーグ高校に入学。地元スターとしてチームを牽引し
全米の優秀な選手が選抜されて行われるマクドナルド・オールアメリカンチー
ムにも選出をされた。高校卒業後はアラバマ大学に進学。1年間NCAAでプレイ
した後、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明する。
2001年のドラフトで全体25位でサクラメント・キングスに指名を受け入団。キ
ングスでは怪我の影響や当時のチームの選手層の厚さから満足な出場時間を得
ることはなかった。キングスで3シーズンプレイした後、2004年にNBAに30チー
ム目となるシャーロット・ボブキャッツが誕生。それによりGW(G・ウォーレス)
はエクスパンション・ドラフトの指名を受け、ボブキャッツに移籍をする。新
天地でGWは一気に能力を開花させる。創設したばかりのため、チームはまとも
に勝利を重ねることは難しかったが、GWは年々個人スタッツを上げて行った。
オフェンス・ディフェンスの両面で目覚ましく成長を遂げ、近年ではスタープ
レイヤーの仲間入りを果たしている。シーズンが過ぎていく毎にチーム編成の
ため創設時のオリジナルメンバーは徐々に姿を消していった。遂にはGWが最後
の1人となり、チームの大黒柱として09-10シーズンにはチーム史上初のプレイ
オフに進出に大きく貢献した。
しかし2011年2月に遂に移籍の時が来る。ボブキャッツとポートランド・トレ
イルブレイザーズとのトレードにより、これまで約9シーズン在籍したボブキャ
ッツを離れる。GWはこの一件でショックと怒りを感じた。新天地ではベテラン
の経験を活かし、若いチームに安定をもたらしている。
【プレイスタイル】
身体能力を活かしたプレイスタイル。ポジションはSFだが、主にペリメーター
からの得点が多い。オフェンスではペネントレイトからやミドルレンジのジャ
ンパー、ポストから攻めることが多く、SFだがPFのようなスタイルでもある。
そのためディフェンスでもリバウンドやブロック、更にはスティールなど有能
なディフェンダーとしても評価が高い。
【AWARDS】
★All-Star (2010)
★All-Defensive 1stチーム (2010)
【Season Hights / Career Hights】
【コメント】
ブレイザーズの影のエース!!
2011年にブレイザーズに放出され、当時はそのボブキャッツの決断に怒りと
ショックを表していたウォーレスですが、今ではブレイザーズにとって無く
てはならない重要な選手となっています。今に限ったことではありませんが、
ウォーレスは数字以外の部分でチームに貢献をする選手で、スタッツだけで
は決して計れない選手です。オフェンス以外にもディフェンスでの貢献度がと
ても大きく、その活躍はチームに安定感をもたらします。華や輝かしいスタ
ー性は正直無いかもしれませんが、その渋いスタイルと活躍を愛すファンは
多いです。キャリアも10年を越し、ベテランの域にいますが、今後もその渋
いスタイルを貫いてほしいものです。
【関連記事】
●RK Classic #22 【G,Wallace】
●Wikipedia 【G,Wallace】
ジェラルド・ウォーレス
1作目はブログ開設初期の頃に描きましたが、
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" G-Force "
【名前】 ジェラルド・ウォーレス Gerald,Wallace
【背番号】 3
【年齢】 29歳
【誕生日】 1982/07/23
【身長】 201㎝
【体重】 101㎏
【出身大学】 アラバマ大学
【現所属チーム】 ポートランド・トレイルブレイザーズ
【Yeas Pro】 10年目
【ポジション】 SF/PF
【ドラフト】 全体25位(2001) SAC
【経歴】
2001-2010 シャーロット・ボブキャッツ
2011-現在 ポートランド・トレイルブレイザーズ
【スタッツ(11~12)】赤字はCareer Hight ※更新日現在
Career | 11-12 | |
G | 632 | 17 |
GS | 486 | 17 |
MPG | 30.8 | 34.6 |
FG% | 47.6 | 48.9 |
3P% | 31.7 | 26.8 |
FT% | 71.6 | 66.1 |
RPG | 6.3 | 7.4 |
APG | 2.0 | 2.3 |
SPG | 1.5 | 1.5 |
BPG | 0.9 | 0.5 |
TO | 1.9 | 2.1 |
PPG | 13.5 | 13.8 |
【紹介】
アメリカ合衆国アラバマ州シラコーガ出身。
高校は地元のチルダースバーグ高校に入学。地元スターとしてチームを牽引し
全米の優秀な選手が選抜されて行われるマクドナルド・オールアメリカンチー
ムにも選出をされた。高校卒業後はアラバマ大学に進学。1年間NCAAでプレイ
した後、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明する。
2001年のドラフトで全体25位でサクラメント・キングスに指名を受け入団。キ
ングスでは怪我の影響や当時のチームの選手層の厚さから満足な出場時間を得
ることはなかった。キングスで3シーズンプレイした後、2004年にNBAに30チー
ム目となるシャーロット・ボブキャッツが誕生。それによりGW(G・ウォーレス)
はエクスパンション・ドラフトの指名を受け、ボブキャッツに移籍をする。新
天地でGWは一気に能力を開花させる。創設したばかりのため、チームはまとも
に勝利を重ねることは難しかったが、GWは年々個人スタッツを上げて行った。
オフェンス・ディフェンスの両面で目覚ましく成長を遂げ、近年ではスタープ
レイヤーの仲間入りを果たしている。シーズンが過ぎていく毎にチーム編成の
ため創設時のオリジナルメンバーは徐々に姿を消していった。遂にはGWが最後
の1人となり、チームの大黒柱として09-10シーズンにはチーム史上初のプレイ
オフに進出に大きく貢献した。
しかし2011年2月に遂に移籍の時が来る。ボブキャッツとポートランド・トレ
イルブレイザーズとのトレードにより、これまで約9シーズン在籍したボブキャ
ッツを離れる。GWはこの一件でショックと怒りを感じた。新天地ではベテラン
の経験を活かし、若いチームに安定をもたらしている。
【プレイスタイル】
身体能力を活かしたプレイスタイル。ポジションはSFだが、主にペリメーター
からの得点が多い。オフェンスではペネントレイトからやミドルレンジのジャ
ンパー、ポストから攻めることが多く、SFだがPFのようなスタイルでもある。
そのためディフェンスでもリバウンドやブロック、更にはスティールなど有能
なディフェンダーとしても評価が高い。
【AWARDS】
★All-Star (2010)
★All-Defensive 1stチーム (2010)
【Season Hights / Career Hights】
Season | Career | |
REB | 12 | 20 |
AST | 5 | 10 |
STL | 4 | 8 |
BLK | 2 | 6 |
PTS | 31 | 42 |
【コメント】
ブレイザーズの影のエース!!
2011年にブレイザーズに放出され、当時はそのボブキャッツの決断に怒りと
ショックを表していたウォーレスですが、今ではブレイザーズにとって無く
てはならない重要な選手となっています。今に限ったことではありませんが、
ウォーレスは数字以外の部分でチームに貢献をする選手で、スタッツだけで
は決して計れない選手です。オフェンス以外にもディフェンスでの貢献度がと
ても大きく、その活躍はチームに安定感をもたらします。華や輝かしいスタ
ー性は正直無いかもしれませんが、その渋いスタイルと活躍を愛すファンは
多いです。キャリアも10年を越し、ベテランの域にいますが、今後もその渋
いスタイルを貫いてほしいものです。
【関連記事】
●RK Classic #22 【G,Wallace】
●Wikipedia 【G,Wallace】
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