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2010.06.20 (Sun)
RK Classic #31 【C,Paul】
こんばんは~
NBAもオフシーズンに入り一息つきましたね!
そんな中Classic第31段が仕上がりましたので載せたいと思います!
今回はニューオリンズのクリス・ポールです!

名前:クリス・ポール Chris Paul
背番号:3
年齢:25歳
誕生日:1985/5/6
身長:183㎝
体重:79㎏
出身大学:ウェイクフォレスト大学
現所属チーム:ニューオリンズ・ホーネッツ
ポジション:PG
ドラフト:全体4位(2005)
スタッツ(09~10)赤字は今シーズン上昇
ポイント:18.7
アシスト:10.7
リバウンド:4.2
ブロック:0.2
スティール:2.1
ターンオーバー:2.5
" 現役最高PGの呼び声高きはニューオーリンズの若獅子 "
まだ弱冠5年目にしてすでに現役No,1PGの呼び声が高いこのクリス・ポール。
高校時代からすでに地元ではスーパースター、高校のオールスターである
マクドナルドにも選出される。
高校卒業後、ウェイクフォレスト大学に進学しルーキーイヤーからチームを
牽引し、様々な賞を獲得した。
その後、3年に進級する前にNBAにアーリーエントリーする。
この年のドラフトは、デロン・ウィリムス(UTAH)、レイモンド・フェルトン(CHA)、
ネイト・ロビンソン(BOS)など今ではNBAの新時代を担うPGが多いドラフトとなった。
そんな中クリスはデロンに次いで4位でホーネッツに指名された。
このルーキーシーズンでは16.7得点7.8アシスト5.1リバウンド2.2スティールという
数字を叩き出し、デロンを抑えてほぼ満票でこの2005年ドラフトの新人王に輝く。
07~08シーズンはクリスやホーネッツにとって大きな年となる。
チームは大きな怪我人も出ず、クリスは実力を完全に開花させた。
チームは56勝を記録しこの年地区優勝にも輝く。
クリス自身は21.1得点11.6アシスト4リバウンド2.7スティールという成績で
アシスト王とスティール王の2冠に輝く。
しかしプレイオフではカンファレンスセミファイナルでスパーズに敗れ涙を呑んだ。
翌年の08~09シーズン、前年以上の活躍が期待されたが、主力メンバーの怪我が目立ち
成績が落ちる結果となる。
09~10シーズンではクリス自身が怪我に悩まされ、チームもプレイオフを逃しチームは
まるで再び暗いトンネルに入るような形となった。
NBAを代表とするPGに登りつめたこのクリス・ポール!
ルーキーイヤーから毎シーズン毎シーズン成長を続け、まだ5年目なのに
KID(DAL)やナッシュ(PHX)らと肩を並べているという恐ろしい男!
私がクリスのポールを見て毎回すごいと思うのが、パスやスティールではなく
「ドライブ」ですね~ AIやナッシュ、ロンドのドライブは見てて「速い!」と
テレビ越でも感じるんですが、クリスのは「あれ?そんなに速く見えないのに抜いてる
って感じなんです^^;
おそらくスピードの緩急のつけ方が恐ろしく上手いでしょう!
抜くとき、最初の一歩を出すときの動作を速くし、すると相手は急に緩急が変るもんだから
対応が遅れちゃうんでしょうね。
自分も中学、高校、今現在とバスケを続けてるんですが、ディフェンスからすれば
ずっと速く動かれるのも大変ですが、最初の一歩が速いとなかなか反応しずらいんです^^;
もちろんスピードはトップクラスなんでしょうけど、従来の「速い」PGというよりも
「巧い」PGといった感じですかね!パスもシュートも緩急の付け方も巧い・・!
個人的にはこのクリス・ポールやトニー・パーカー(SAN)のプレイは日本人の
お手本になると思いますね~
・・・とはいっても真似できないぐらい技術は高いでしょうけど。。^^;苦笑
今年は怪我に苦しみ、けが人も続出したホーネッツにあえて朗報を出すとしたら
控えPGのダレル・コリソン(PG)の成長でしょうか!
まぁ、何にしてもチャンドラー(C)を放出しオカフォーを獲得し、クリスとチャンドラーの
ラインをなくしたことが何よりの間違いだったのでは・・・?
そろそろクリスも優勝という2文字が本当に欲しくなってくるでしょうし、
また来季に期待ですね^^
それでは今日はこのへんで!
ではでは~
NBAもオフシーズンに入り一息つきましたね!
そんな中Classic第31段が仕上がりましたので載せたいと思います!
今回はニューオリンズのクリス・ポールです!

名前:クリス・ポール Chris Paul
背番号:3
年齢:25歳
誕生日:1985/5/6
身長:183㎝
体重:79㎏
出身大学:ウェイクフォレスト大学
現所属チーム:ニューオリンズ・ホーネッツ
ポジション:PG
ドラフト:全体4位(2005)
スタッツ(09~10)赤字は今シーズン上昇
ポイント:18.7
アシスト:10.7
リバウンド:4.2
ブロック:0.2
スティール:2.1
ターンオーバー:2.5
" 現役最高PGの呼び声高きはニューオーリンズの若獅子 "
まだ弱冠5年目にしてすでに現役No,1PGの呼び声が高いこのクリス・ポール。
高校時代からすでに地元ではスーパースター、高校のオールスターである
マクドナルドにも選出される。
高校卒業後、ウェイクフォレスト大学に進学しルーキーイヤーからチームを
牽引し、様々な賞を獲得した。
その後、3年に進級する前にNBAにアーリーエントリーする。
この年のドラフトは、デロン・ウィリムス(UTAH)、レイモンド・フェルトン(CHA)、
ネイト・ロビンソン(BOS)など今ではNBAの新時代を担うPGが多いドラフトとなった。
そんな中クリスはデロンに次いで4位でホーネッツに指名された。
このルーキーシーズンでは16.7得点7.8アシスト5.1リバウンド2.2スティールという
数字を叩き出し、デロンを抑えてほぼ満票でこの2005年ドラフトの新人王に輝く。
07~08シーズンはクリスやホーネッツにとって大きな年となる。
チームは大きな怪我人も出ず、クリスは実力を完全に開花させた。
チームは56勝を記録しこの年地区優勝にも輝く。
クリス自身は21.1得点11.6アシスト4リバウンド2.7スティールという成績で
アシスト王とスティール王の2冠に輝く。
しかしプレイオフではカンファレンスセミファイナルでスパーズに敗れ涙を呑んだ。
翌年の08~09シーズン、前年以上の活躍が期待されたが、主力メンバーの怪我が目立ち
成績が落ちる結果となる。
09~10シーズンではクリス自身が怪我に悩まされ、チームもプレイオフを逃しチームは
まるで再び暗いトンネルに入るような形となった。
NBAを代表とするPGに登りつめたこのクリス・ポール!
ルーキーイヤーから毎シーズン毎シーズン成長を続け、まだ5年目なのに
KID(DAL)やナッシュ(PHX)らと肩を並べているという恐ろしい男!
私がクリスのポールを見て毎回すごいと思うのが、パスやスティールではなく
「ドライブ」ですね~ AIやナッシュ、ロンドのドライブは見てて「速い!」と
テレビ越でも感じるんですが、クリスのは「あれ?そんなに速く見えないのに抜いてる
って感じなんです^^;
おそらくスピードの緩急のつけ方が恐ろしく上手いでしょう!
抜くとき、最初の一歩を出すときの動作を速くし、すると相手は急に緩急が変るもんだから
対応が遅れちゃうんでしょうね。
自分も中学、高校、今現在とバスケを続けてるんですが、ディフェンスからすれば
ずっと速く動かれるのも大変ですが、最初の一歩が速いとなかなか反応しずらいんです^^;
もちろんスピードはトップクラスなんでしょうけど、従来の「速い」PGというよりも
「巧い」PGといった感じですかね!パスもシュートも緩急の付け方も巧い・・!
個人的にはこのクリス・ポールやトニー・パーカー(SAN)のプレイは日本人の
お手本になると思いますね~
・・・とはいっても真似できないぐらい技術は高いでしょうけど。。^^;苦笑
今年は怪我に苦しみ、けが人も続出したホーネッツにあえて朗報を出すとしたら
控えPGのダレル・コリソン(PG)の成長でしょうか!
まぁ、何にしてもチャンドラー(C)を放出しオカフォーを獲得し、クリスとチャンドラーの
ラインをなくしたことが何よりの間違いだったのでは・・・?
そろそろクリスも優勝という2文字が本当に欲しくなってくるでしょうし、
また来季に期待ですね^^
それでは今日はこのへんで!
ではでは~
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